男子リード準決勝、安楽宙斗がトップで決勝進出!
9日に開催される決勝の出場選手を決める男子リード準決勝。5日に開催されたボルダーの点数の合計得点、上位8位の選手で行なわれる。
ボルダーの点数が伸びない中でリードも難しい課題となり、多くの選手が30ポイントを超えられない苦しい展開となった。
楢﨑智亜選手は12.1Pと高度を伸ばせず予選敗退。安楽宙斗選手は68.0pを獲得し、合計137.0。トップで決勝進出した。
男子リード準決勝リザルト:
1位 アルベルト・ヒネス・ロペス(スペイン) 72.0P
2位 アダム・オンドラ(チェコ) 68.1P
2位 トビー・ロバーツ(イギリス) 68.1P
4 位 安楽宙斗(日本)68.0P
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