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清水裕登、ドリームキャッチャー(5.14d)を完登
2024年7月20日、清水裕登がカナダ・スコ―ミッシュのドリームキャッチャー(5.14d)を登った。4日間6回のトライ。柴沼潤に続く日本人2人目の完登である。
「クリスシャーマの初登映像をみて衝撃を受けたルート。とにかくラインが美しく登っていても楽しめました! 長年憧れていたルートが登れて感無量です。
岩とコンペの両立は度々話題に上がりますが、トレーニングを積み重ね、決めると覚悟した日に決めれた事が自分にとっては大きく、出し切るクライミングができれば、僕にとってメンタル的な部分ではコンペと岩は本質的に同じ様に感じました。
色んな方のサポートがあり完登する事ができました! ありがとうございます」