アプローチシューズ履いてる?

岩に取付くまでには、結構、険しい道を歩く。
そんなときに履きたいのが、アプローチシューズ。
その名のとおり、岩場などにアプローチするためのシューズで、登山靴より少しライトなつくりだ。

トレッキングシューズやトレランシューズと違って岩に向くソールを使用し、ソールのつま先部分に「クライミングゾーン」などと呼ばれるフラットな箇所があるものが多く、ちょっとした岩の段差に立ちやすい。

また、ビレイは素早い行動が必要なときがある。
そんなときにサンダルなどでは、思うように動けず、間に合わないことも。

しっかりしたシューズを履いて歩き、ビレイすることが重要だ。

写真は
モンベル「クラッグホッパーMen’s」
価格:1万2600
カラー:2色
サイズ:24.0~29.0cm(0.5cm刻み)
重量:335g(26.0㎝/片足)
*女性モデル(22.0~25.5cm)あり

*次号の『CLIMBING-joy』では、アプローチシューズ特集を予定しています。

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