 コンパクトで機動力の高いサイズを選ぶか、大きくて安心感の高いサイズを選ぶか。ただし、使用したからといって、ジムと同じような落ち方をしてはなりません。 |
 寒い時期は保温性のある水筒に、お湯や温かい飲み物を入れて。最近は山林火災防止のため、火器の使用を禁止している岩場もあります。 |
 岩場での数メートルに移動にあると便利。岩場まではアプローチシューズを履いたほうが楽で、安全です。 |
 野山に入るときの必携アイテムです。フリークライミングの岩場に行くだけなら、高性能なモデルでなくても構いません。まず、シンプルなものを購入しましょう。 |
 ボルダーのランディング(下地)が濡れていることが多く、直接ボルダリングマットを敷くと汚れてしまいます。そんなときはシートを広げて、その上にマットを置きましょう。 |
 ボルダリングなら基本的には置き型タイプで問題ありません。ただし、腰からぶら下げるタイプがあると、10手以上あるような手数が多い課題を登るときに使えます。 |
 ケガの予防などにテーピングを。救急キットは使い方がわからなければ持っていても、あまり意味がありませんが、いざというときのために携行しましょう。 |
 岩場用、ジム用とシーン別に履き分けているクライマーは多いですが、ビギナーならジムで使用しているものでOK! |
 ホールドにチョークが付着しすぎるとフリクションが落ちます。登ったあとはクリーニングする習慣を。また、長い棒にブラシをつけたものを、高いところの掃除用に持ち歩くクライマーが多いです。 |
 休憩用、ボルダーのシットスタート用として、ウレタンのマットなどがあると便利です。サブマットと呼ばれる、コンパクトなボルダリングマットも出回っています。 |