ルートでのクライミングはボルダリングに比べて高さがあるので、間違った登り方をすると大ケガをすることも。事故を防ぐために以下のことを守りましょう。
トップロープでの注意点
ハーネスは正しく装着
ねじれがないかよく確認して、確実に装着する。ウエストベルトは、ベルト穴に折り返すのを忘れないように(最近は折り返しが不要なモデルもある)。
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ロープを正しくつける
ジムでトップロープをするとき、ロープはハーネスのビレイループに安全環付きカラビナ2枚で取り付ける。このとき、カラビナのゲートが互い違いになるように(ジムによって異なることも。ジムの指示に従って)。
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ロープをギアループにつけない
ハーネスの横や後ろについているギアループは、ギアをかけるためのもの。ここには絶対にメインロープをかけてはいけない。墜落したときに強度が足りず、ループがちぎれてしまう。。
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ヌンチャクにぶら下がらない
登れないときは藁をもつかむ心境になるもの。でも、落ちそうだからといってヌンチャクをつかむのはNG。この状態で足を滑らせたら、手をケガをする可能性がある。そのようなときはビレイヤーにロープを張ってもらい、ハーネスに体重を預けるようにしよう。
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ロープの内側から手を出さない
登っているときは、基本的にロープが両腕の間にあるように。腕にロープがかかっていると、落ちたときの衝撃で腕とロープが擦れ、やけどをする恐れがある。
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ロープをつかんで登らない
苦しくなると、初心者はついロープをつかんで登りたくなる……。ロープをたぐって登ると、ハーネスとの間にタルミができ、落ちたときに危険。
ビレイについて

ビレイヤーはクライマーが墜落してもケガをしないように、責任をもって安全を確保します。
クライマーの命を預かる役割といっても過言ではありません。間違った確保の仕方では重大な事故につながることも。未経験者はいきなりビレイをせず、必ず事前にインストラクターによる講習を受けましょう。
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